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令和6年 厚生委員会

6月24日(月曜日)

令和6年 厚生委員会
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18600【山田健康福祉部長】  私から、今いただいた2問目の質問に対する御答弁になるかと思いますけれども、御案内のとおり、コロナ禍以降、やはり生活困窮の課題が非常に武蔵野市内でも顕在化をしてきています。ただ、生活保護の申請件数については、全国的に見ると、武蔵野市ではちょっと横ばいかなという状況なのですが、これもコロナ禍以降、様々生活困窮の対応をしてきましたが、例えば、社協が窓口となる各種貸付金、そういった状況だとか、あとは市独自の生活困窮対策として、アパートの更新料を市独自で支援するというのも、現在も継続しておりますけども、そんな取組をしてきました。実際、生活困窮されている方の状態像なのですが、やはり割と若い方、若手の方が非常に多かったなというような状況でございます。やはりコロナ禍になって、今まで就いていたお仕事がなくなり、なかなか生活が立ち行かなくなっていく中で、若者の方の生活困窮が非常に顕在化をしてきているなというような状況がございます。現状としても、物価高騰等、やはり取り巻く状況は非常に厳しゅうございますので、今後も生活困窮者対策にはより一層力を注いでいかなければいけないということを改めて認識をしているというふうに感じているところでございます。

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